Peace Craftカスタム表皮でDトラッカーのシート張り替え完了!
なんか経年劣化だかなんだか知らないけどこんなかんじにシートに裂け目がヽ(`Д´#)ノ
このままでは裂け目が成長しエラい事になる・・・
まぁそんな訳で自分で張り替えをするべく、ヤフオクでストア販売している”Peace Craft”
というショップの張替え用シート材を買ってみた!
なんかオーダーメイドで色んな色の組み合わせができるということで
黒ベースに赤サイド(共にディンプルタイプ)で注文してみた。
クッション材がムシれているといけないので補修用の素材3種が同梱されている
気配りは嬉しいですね!
ただ今回は使いませんでしたけど(;´∀`)
さて、見ての通り当たり前ですが素材のみで道具のたぐいは入っていません。
そこでショップの説明や世の中の張替え先人達のお言葉通りレッツゴー!THEダイソー。
当然買うものはこいつ!ミニタッカー。¥315 安っw
あと、ミニタッカーに付属するステープル(針)は ちと足が長く先端形状も不揃いで
不安要素が多かったのでホームセンターにて足長6mmの一流メーカー品も購入。
と、いっても¥200円もしないけどねw (たしか¥174位だった気がする)
一応念のため実験!
さすがに¥315 製品ばらつきや不良が怖いんで試打ち!
注:タッカーを使ったことない人へ
ホチキスと同じような仕組みではあるけど¥315とは言えタッカーはタッカー。
ものすごい威力で打ち出されるんで人に向けて撃ったりしないように注意!
普通に刺さります。
対象物のない空中に撃つのもどこに刺さるかわからないんで禁止!
そして内側に防水シートも張るんであんまり要らないとは思ったけど一応
念のためコーキング剤も買ってきた。
まぁ、なんでもいいんだけど間違ってはみ出た時に白いと嫌だったんで
クリアータイプを選択。(固まるとしらたきみたいな色になる)
目的は素地の補強ではなく縫い目の隙間、穴からの浸水防止
なんで下のように縫い目の段差部分及び縫い糸部分だけに
コーキング剤を塗布!
ここで気をつけたのは意味もなく風呂場のように厚塗すると
固まって凸凹になっちゃうのであくまで隙間に刷り込む感じで
塗ってみた。
なんだかんだ指で塗るのが一番きれいに塗れるね。
完全硬化まで24時間待機!
もともと縫い目には目止め剤が塗られているみたいなので
必須ではないと思うんで面倒臭けりゃ省いていいと思います。
次の作業で中に防水シートもはるしねーw
準備は出来たんで解体作業開始!
ボルト止は二箇所のみ。その他はタッカーで止まってるんで
どんどんほじって外していく!意外とバシバシ止まってて多いなぁ(汗)
おなじみ(?)のあんこ部分、ホントでっかいチーズ蒸しパンだわぁヽ(=´▽`=)ノ
と、ここで問題発生!
なんかシットリ・・・
あー!浸水してあんこがびしょびしょだわ!
このまま作業したら防水処理した意味ね~w
ふやけてかなんか知らないけど結構あっさりアンコから
はがせた!
前後に箇所だけで留まってるのねー。
ってわけでタオル押し付けて水気吸ってから乾燥。
また一日作業延期か・・・
さて、以上の感じからあっさり最後まで作業!
①両面テープで本体とアンコを固定
②アンコの所々に両面テープを貼り防水シートを仮止め
③防水シートを本体ごと巻き込み裏側で端部をテープで仮止め(バサバサしないように)
④メインシートをフロント部分にかぶせ引っ掛けタッカー
⑤できるだけシワが出来ないように引っ張りながらタッカー
⑥ひたすらタッカー
⑦折じわもタッカー
⑧気が済むまでタッカー
⑨はみ出た部分をカッターでカット。はみ出部分が多くても問題ないので
(純正の状態を思い出して) あんまりタッカーの際を攻めないように。
⑩タンデムベルト付けたい人は元の通りボルトにてベルト固定
こんな感じで
完成(●^o^●)
もともと黒車体に赤いサスペンションという色だったので赤部分が増加して
良い感じになったかも。
思ったより余計な待ち時間が発生したけど作業自体は割と簡単だった!
そんなに高いもんでもなくすっかりイメージチェンジできるんでお手軽でいいかも。
そんな感じ(* ̄ー ̄*)
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